HOME » 研究内容 » i-e アジアにおける水災害リスク評価と適応策情報の創生

i-e アジアにおける水災害リスク評価と適応策情報の創生

(サブ課題代表:鈴木篤(土木研究所・ICHARM))

洪水や渇水といった水災害リスクが地球温暖化によってどの程度変化するのかを、いくつかの特定脆弱地域において、不確実性を含めて定量的に予測し、かつ、それに伴う社会経済影響評価を行うことを目的とする。すなわち、21世紀気候変動予測革新プログラム(革新プログラム)で開発したバイアス補正、洪水流出解析モデル、洪水リスク評価手法を基盤としながら、河川流域スケールへの気候予測結果のダウンスケーリング手法、流域スケールでの洪水氾濫を含む洪水・渇水ハザードおよび社会脆弱性の評価モデル、等の開発を行いつつ、CMIP5世代の複数のシナリオ・GCMに基づく気候予測結果を利用することで、いくつかの特定脆弱地域において、不確実性を含めて、洪水・渇水災害を引き起こす洪水・渇水ハザードおよびリスクの評価手法を開発する。なお、特定脆弱地域としては、アジアモンスーン域の気候・水文特性の異なる複数の河川流域を対象とする。

本テーマのメンバー用Bulletin Boardはこちら